【能登半島地震支援】キャンプ&家のまな板を最適化!まな板ヘッド&シェラどんぶり
こんにちは、ソトレシピです。
本日は、ソトレシピプロダクツ、新商品のご紹介です。
北陸の木工職人と端材から作ったサステナブルで軽量・コンパクト・マルチユースなカッティングボード「まな板ヘッド」の先行販売を開始しました。
シンプルながらもものづくりにこだわったプロダクトですのでぜひご覧いただけると嬉しいです。
詳細はこちら▼
※本プロジェクトは災害復興支援を目的としたプロジェクトのため、応援クーポンのご利用はお控えください。応援購入金額の一部を「令和6年能登半島地震義援金」に寄附させていただきます。
大好評だったお釜ヘッドの第二弾
家でもキャンプでも、食をもっと楽しく快適に
私たちソトレシピは、2017年11月に「キャンプ飯レシピサイト」として誕生し、SNSの総フォロワー数は34万人超。各種SNSなどでキャンプ飯レシピ、道具紹介、キャンプスタイル紹介などのアウトドアライフをより楽しく快適にしていただけるような情報発信をしています。
「家でもソトでも、食を楽しく」をテーマに商品をプロデュースする「ソトレシピプロダクツ」。Makuakeでも大好評だった新潟県燕三条製「シェラどんぶり」や、国産ヒノキの木蓋「お釜ヘッド」など、オリジナリティある商品開発に挑戦しています。
今回の新商品は、Makuakeでも大好評だった風情のある木蓋「お釜ヘッド」に次ぐ「○○ヘッドシリーズ」第二弾「まな板ヘッド」。石川県・富山県で活躍し、端材をリメイクしたアイデア商品をプロデュースするbibibi(ビビビ)のハザイナー/木工職人・福江翔太さんと共同開発した、より便利でサステナブルに進化させた商品です。
北陸の木工職人さんとの共同開発ということもあり、売上の一部を令和6年能登半島地震被災地復興支援に寄附させていただきます。
「まな板ヘッド」とは?
「まな板ヘッド」とは、私たちソトレシピが新たに提案する、キャンプでも家でも「まな板にも、木蓋にも、鍋敷きにも、食器にもなる」コンパクトカッティングボードです。
「まな板ヘッド」の魅力は、シンプルな作りながらも利便性と最適化を追求した「9つの機能性」です。
機能性①:おひつの様な風貌で美味しい白飯が炊ける
機能性②:コンパクトでちょい切り&収納性◎
機能性③:調理後は何にでも使える「鍋敷き」に
機能性④:自立するので両面を乾かしやすい
機能性⑤:17%軽量化!登山や徒歩キャンプにも◎
機能性⑥:優しく温かみのある肌触りとデザイン性
機能性⑦:様々なクッカーにシンデレラフィットする汎用性
機能性⑧:寿司ゲタとして食卓の雰囲気に風情を
機能性⑨:植物などを素敵に飾るインテリアにも
詳しくは、この後ご紹介させていただきます。
今回着目したのは「料理のちょい切り課題」
家でも外でも、料理の必需品の一つ「まな板」。多くの方が、30〜40cm幅の長方形で木製やプラスチック製のものを思い浮かべるのではないでしょうか。
家庭でしっかりと料理をする時は十分な大きさのまな板が必要ですが、たまにラーメンの具材や、薬味、レモンだけなど「ちょっとしか食材を切らない」ということはありませんか?でも、大きなまな板を使うと、キッチンのスペースをあけなきゃいけないし、切ったら洗って乾かさないといけないし...ちょっと不便。
一方で、キャンプシーンでのまな板課題として、下記のように感じたことがある方はいらっしゃらないでしょうか。
<ソロキャンパーのまな板事情>
テーブルは一人用なのでスペースが少ない。また、お酒を楽しむ方は料理はお肉を焼くだけ、おつまみだけでシンプルな人も多い傾向。具材を切るのもコンパクトナイフで薬味を切るだけで意外と大きなまな板は不要だし、荷物は減らしたい。
<ファミリーキャンパーのまな板事情>
食卓テーブルはある程度の大きさだが、家族分の料理、食器、コップなどで机上はパンパン。別でキッチンテーブルも持っていくけど大荷物に。荷物はすでにたくさん。できるだけ荷物も減らしたい。
最近はキャンパーさんたちの知識やスキルが高まっており、食材を切ったり、仕込みは家で済ませてきて、現地では火を通すだけで添える具材を切るだけ...という効率派も増加。まな板は必要だが大きなものでは荷物になるしオーバースペックということも。
ソロまな板orセカンドまな板として一家に一台
そこで、今回の「まな板ヘッド」は、直径約15.5cmのコンパクトサイズ×マルチユースな商品として企画。まな板×木蓋×鍋敷き×食器の1枚4役の機能を備えたコンパクトまな板として料理にお役立ていただきたいと考えています。
ソロキャンプや登山での山メシ道具の軽量化・効率化はもちろん、普段アウトドアや料理をしない一人暮らしの方などにもお家の「ソロまな板」として活躍。
一方、ファミリーの方には、ファミキャンでの省スペース化に加え、お家での料理でちょい切りしたい時の「セカンドまな板」として活躍するので、最適な時に最適なサイズ感のまな板が使える快適なキッチンライフを実現します。
さらに、ソトレシピの人気商品「シェラどんぶり」にピッタリ合うサイズで和の雰囲気が出る「木蓋」として、いい香りがする美味しいお米が炊けたり、忘れがちな「鍋敷き」にもなったりとマルチユース。かゆいところに手が届く細かいアイテムを兼用しているので、余計な小物を購入、収納、運搬しなくて済むので効率的なんです。
ここからは改めて、この「まな板ヘッド」の機能の魅力について詳しくご紹介いたします。
「まな板ヘッド」進化した9つの機能性
機能性①:おひつの様な風貌で美味しい白飯が炊ける
家でも外でもごはんが美味しく炊けるシェラどんぶりにピッタリの木蓋。見た目にも日本古来の「おひつ」のような風情があり、木の香りがする美味しい白飯や、炊き込みご飯を簡単に作れます。
機能性②:コンパクトでちょい切り&収納性◎
ソロキャンプ&一人暮らしには「ソロまな板」、ファミキャン&家族では「セカンドまな板」、まな板の必要稼働に合わせて最適化されたサイズ感。
ちょっとしたおつまみを作る時やお酒に入れるレモンだけ切りたい、みたいな時もわざわざ大きなまな板を出さなくてすみます。
キャンプ用のまな板との大きさ比較。
また板が大きいと十分な包丁カットスペースができて、快適に食材を切れるという利点ももちろんあります。しかし、限られたキャンプ用テーブルのスペースで大きなまな板を使うと、テーブルで使えるスペースが制限。
食材の仕込みを家でやっていったり、食材を切る必要があまりない料理を作りたいときは、まな板ヘッドであればこれだけテーブルのスペースに余裕ができます。
料理でちょい切りしたい時に、最低限のサイズのまな板で済むため、洗い物や乾燥の手間が省けて効率的というメリットもあります。
収納時は、シェラどんぶりと組み合わせて、タオル巾着(後述)にもピッタリ収納。
お家でもちょっとした隙間に収納できます。
機能性③:調理後は何にでも使える「鍋敷き」に
キャンプ用のテーブルには、熱い鍋をそのまま置けるステンレスやアイアンのテーブルもありますが、プラスチック製や木製のテーブルだとそのまま置くのはちょっと気になりますよね。かといって、わざわざ鍋敷きを別途購入するのも...。
まな板ヘッドは、あえてシンプルな「平面」構造で設計しているため、クッカーで調理した後、そのまま温かいものを食卓に置く際のちょうどいい「鍋敷き」になります。既存商品のお釜ヘッドも実はこの使い方をされるユーザーさんが多く、鍋敷きとしても使いやすい設計にいたしました。
先日Makuakeでも先行販売をした「シェライパン」のジュニアサイズはジャストサイズ。
ケトルを置くときも便利です。朝食でコーヒーや紅茶を飲むときも重宝しますね。
機能性④:自立するので両面を乾かしやすい
今回、シンプルながらもアイデアにこだわったのが少しだけ側面を平にすることで自立すること。特にキャンプではまな板ホルダーがないので、自立することで両面を自然乾燥させやすい工夫を施しました。
お家でもちょっとした隙間に立てられて効率的に乾かせます。
機能性⑤:約17%軽量化!登山や徒歩キャンプにも◎
約230gだったヒノキ製のお釜ヘッドと比較し、材質がスギになったことで約190gへと軽量化。登山、徒歩キャンプなどバックパックに道具を詰めて旅をする方にも運搬しやすい軽量モデルとなりました。
※木材によって個体差がございます。
機能性⑥:優しく温かみのある肌触りとデザイン性
スギの柔らかく、温かみのある表面のデザインに加え、木工職人さんによる丁寧な3度研磨によって、表面はサラサラな肌触りを実現。シンプルなデザインだからこそ、職人手作りの質感を味わっていただけると嬉しいです。
機能性⑦:様々なクッカーにシンデレラフィットする汎用性
シェラどんぶり以外のクッカーにもシンデレラフィット。スノーピークのアルミパーソナルクッカーや、ロッジのスキレットなど内径のサイズが合うもので円形クッカーであればいろんな組み合わせを楽しめます。
ソトレシピプロダクツの「シェライパン ジュニア」にもピッタリスタッキングされるように設計しています。
機能性⑧:食器として食卓の雰囲気に風情を
スーパーの買って食べる時に、そのままプラスチックの容器で食べるのも風情がないですよね。そんな時はお皿やゲタ代わりにまな板ヘッドに乗せると、雰囲気が出てさらに美味しく感じるはず。
機能性⑨:植物などを素敵に飾るインテリアにも
かわいい見た目なので、例えばお家の植物やフィギュアとして飾って、インテリアとして活用することも可能です。
キャンプで使ってみた!使用シーン
実際にキャンプでシェラどんぶりと共に「まな板ヘッド」を使ってみました。
まな板〜木蓋〜鍋敷きの3役、炊き込みすき焼きごはん
シェラどんぶりにお米を入れ、30分ほど浸水。すき焼きのタレと牛肉を入れます。
ここでまな板ヘッドの出番その1。「まな板」としてえのきをちょい切りして、そのままシェラどんぶりに入れます。
まな板ヘッドの出番その②。えのきを入れたらそのまま「蓋」に。強火にかけて沸騰したら弱火にして12分。蒸らし10分。
蓋を開けて混ぜ合わせます。
中央に卵を乗せ、まな板ヘッドでネギを切って散らします。
まな板ヘッドの出番その③。最後は「鍋敷き」にして召し上がれ!
ラーメン具材をちょい切り!焼きそば麺で作る簡単鶏塩ラーメン
お次はラーメン具材のちょい切りで大活躍。
「まな板」としてニンニクをちょい切りします。ニンニクを切るのには本当にちょうどいいサイズ。
シェラどんぶりに水を入れ、ニンニク、白だし、鶏ガラスープを入れ、「蓋」をして沸騰させます。
沸騰して煮詰まったら...今回使うのは、ラーメンなのに「焼きそば麺」!ラーメンの麺を茹でるには茹で鍋もバーナーも別で必要でキャンプではネックに。しかし、焼きそば麺ならそのまま投入できるのでキャンプでも鍋一つでできて効率的なんです。箸でほぐしながら約2〜3分煮込みます。
ここでまな板ヘッド登場。ラーメンの具材こそ、「ちょい切り」需要。「まな板」として煮卵、ネギ、鶏チャーシュー代わりにサラダチキンを切って、盛り付けて完成。
具材を切った後、麺が茹でるのを待っている時は食器として。
完成時はもちろん、まな板ヘッドは「鍋敷き」として活躍。
開発ストーリー/北陸のハザイナー
今回のまな板ヘッド、一緒に商品開発をしてくださったのは北陸の木工職人 bibibiの福江翔太さん。建築現場で破棄されてしまう、良い木材なのに使われなかった「端材」をリメイクしたサステナブルな商品を開発する福江さんとは、Makuakeさんを通じて出会い、ご一緒させていただきました。
今回まな板ヘッドを製作させて頂きます、bibibiの福江と申します。
社名のbibibiは、子供の頃に日曜大工が好きだった父親が電動工具を使っているときに鳴っていた音から取りました。私が家具職人になったのは父のおかげです。
材木屋で家具を作っていた頃から、毎日廃棄される山のように積まれた木材を見ていました。木材会社では1日にたくさんの端材が出ています。これらは廃棄するしかないものです。木をもっと有効に活用し、身近に感じられるような取り組みをしたいと思っています。わずかばかりではありますが、木を愛し、自然を愛するひとりとして林業のサイクルに貢献できれば幸いです。
福江さんの過去プロジェクト
今回のまな板ヘッドを制作するにあたり、いろいろと自分なりにこだわりを持って作らせていただきました。まな板ヘッドは一般的なアウトドアギアの木製蓋に比べて、より厚みを持たせています。
また木材は熱に対して強いわけではなく、薄ければ薄いほど、木材自体が反ったり割れたりするリスクが高まります。そういった事を可能な限り発生させなくするため、「厚み」を持たせることにより、軽量さは意識しながらも商品自体の丈夫さを上げ、まな板としてだけではなく調理中の蓋としてもしっかりと機能するようにいたしました。
また、私は「1枚テーブル」という木材の質感を高めて家具を作る分類の家具職人のため、皆様が最初にこの商品を触ったときに木の持つ本来の手触りや香りを楽しんでいただける様に丁寧に製作しております。
この商品を通じて、皆様のアウトドアライフを少しでも彩ることができると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ハザイナー・木工職人/bibibi 福江翔太 Profile
富山県出身。実家は寺。大学卒業後、ファーストリテイリングに入社し、京都や福岡などで店舗管理などを担当。長男誕生を機に地元北陸にUターンし家具職人に転身。製材業を営む角永商店に入社し、一枚板テーブル工房の職人となる。木の生活雑貨と飲食店の複合施設「もく遊りん」の責任者として商品開発や企画運営を担当。木材加工の過程で出る大量の端材を活用したアイテムを手掛け、木材の魅力を発信。2022年2月にアウトドアギアを開発する会社「bibibi」を立ち上げる。
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今回、実際に富山県の工場にお伺いし、まな板ヘッドの製造工程を見せていただきながら、現場で色々なアイデアを試して製造いたしました。
まず、「まな板ヘッド」はスギの「幅はぎ材」を使っています。「スギ」と言っても、花粉を想像される方もいるかもしれませんが、木材に花粉はついておりません。スギは香りが良く、抗菌作用もあるのでとても良い木材です。「幅はぎ材」は、無垢材のような木目の美しさと、集成材の強度と品質を併せ持っています。
木材をご提供いただいたのは、木素材ブランド「木と人-KITOHITO-」さん。原木仕入れから製材まで行う北陸随一の木材会社です。上質な国産材を100%使用し、環境に配慮した取り組みを続けています。
端材と言っても、あくまでもサイズなどの都合で切り落とされて使われなくなったもので、素材自体は高品質な木材。それをbibibiさんの木工技術で、高品質なのに捨てられてしまう市場価値のない材料に付加価値をあたえ、市場に流通させています。まさにサステナブルな木工職人さん、いや「ハザイナー」さんなのです。
そんな端材を使った「まな板ヘッド」の製造工程をご紹介いたします。
①端材をカット
②カットした端材を円形にカット
③側面を研磨して整える
④蓋の下側の溝を削る
⑤3段階で研磨する
製造工程や福江さんのインタビューはソトレシピTVでも公開しておりますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
仕様
表面
裏面
側面
名称:まな板ヘッド
商品サイズ:外径約155mm、内径約137mm、厚み約32mm
重量:約190g
材質:杉
製造:bibibi(富山県小矢部工場)
カラー:無塗装
洗浄方法:水、中性洗剤による手洗い推奨
保証期間:購入より1年間
※商品サイズ、重量に関しては、素材によって個体差がございます。
使用上の注意
食材を切る方向は繊維とは垂直に
木材は繊維方向に割れやすく、ちょい切りとはいえ、衝撃の蓄積も考えられるため、使用時は繊維とは垂直方向でご利用いただくことをおすすめいたします。
繊維と垂直方向で自然とご利用いただけるよう、自立する面とロゴがご自身に向くようにデザインを設計いたしました。
洗った後はしっかりと乾燥
スギは耐水性に優れておりますが、長くお使いいただくためには、洗った後はしっかりと乾燥させてください。保管時も湿気があるところは避けて保管いただくことをおすすめいたします。
FAQ
Q.初期不良を確認した時にはどうしたらいいですか?
A.初期不良に関しては、無償交換とさせていただきます。何かございましたらMakuakeのDMよりご連絡ください。
Q:商品に節は入りますか?
A:木製品という性質状、一個一個木目は異なっております。今回は端材を利用して制作しますので、節が入る場合もございます。節も含めて木の自然な質感を愛していただければ幸いです。(※その際も品質には問題のない部分を使用して制作いたします。)
応援購入金額の使い道について
2024年6月30日までに、応援購入金額の30%を令和6年能登半島地震復興支援を行う組織、団体、基金等へ寄附し、活動レポートにて寄附の詳細を報告いたします。
スケジュール
■2024年2月下旬 Makuakeプロジェクト開始
■2024年4月29日 Makuakeプロジェクト終了
■2024年5月上旬〜 商品製造開始
■2024年6月30日まで 令和6年能登半島地震災害義援金へ売上の一部を寄附
■2024年6月下旬 商品発送完了
※応援購入者数、製造状況によって変更がある可能性があります。
リターンについて
「まな板ヘッド」単品
「まな板ヘッド」単品のリターンはもちろんですが、今回はものづくりの街・新潟県燕三条で作られている「シェラどんぶり」と組み合わせたリターンのプランもご用意しました。ぜひ一緒に家でも外でも料理を楽しんでみてください。
■シェラどんぶり1とは?
丈夫で高品質な18-8ステンレススチール製で、高温になる揚げ物や直火調理もOK。焚き火料理もできちゃいます。シェラどんぶりのエントリーモデル。
■シェラどんぶり2とは?
Makuakeで応援購入額1,000万円を突破して話題になった「シェラどんぶり2 レギュラー」は「シェラどんぶり1」を進化させた高スペックモデルです。アルミ製でフッ素加工が施された「シェラどんぶり2 レギュラー」の魅力を3つ紹介します。
焦げ付きにくく洗い物がラク
「シェラどんぶり2」は、中面に「フッ素コーティング」を採用。ごはんも炒め物も、飛躍的に焦げ付きにくくなりました。ウェットティッシュで拭くだけで大半の汚れは落ちます。キャンプ場で洗い物をせずに、家で持ち帰って洗うということもでき、キャンプ場周辺の環境にも良いのです。
熱伝導性が良く美味しくごはんを炊ける
アルミ製なので「熱伝導性」良く、お米が均一に加熱されてムラなく炊けるので、美味しいごはんを炊きやすいのが魅力。
便利な「注ぎ口」付き
「シェラどんぶり2」は、縁にちょっとした「注ぎ口」を搭載。簡易的なケトルとしても利用できるだけでなく、溶いた卵やお好み焼きなどのタネを流し込むような料理のボウルがわりにも使えるため、料理の幅が広がりました。
■シェラどんぶり2 ジュニアとは?
「シェラどんぶり2レギュラー」のミニサイズ、「シェラどんぶり2 ジュニア」もおすすめです。素材、フッ素加工、注ぎ口など、製品の特徴は「シェラどんぶり2」と同じく、さらにジュニアだからこその便利な機能も。
「シェラどんぶり1・2レギュラー」スタッキングできる
「シェラどんぶり1・2レギュラー」にすっぽりとスタッキングできるため、既存のステンレス製シェラどんぶりをお持ちの方も合わせてご使用いただくことができます。
軽量&コンパクト!子どもの食器としても
軽量約151g※!ジュニアのみでも十分便利で軽量派キャンパーにおすすめ。サイズが小さいため、当然重量もさらに軽い!ソロキャンプであればこれ1つでも事足りるので、とにかく荷物を軽くしたいような登山好きの方やミニマルキャンパーにおすすめです。子供たちの食器としてもピッタリ。※重量には個体差があります。
お米1合炊きにジャストサイズ
ジュニアはお米1合炊きにジャストサイズ。取手をつけている「鋲」の下端部分が、お米1合の水量(200ml)の目安になるので炊飯にも便利。
そんなシェラどんぶりシリーズ、下記を参考にまな板ヘッドと組み合わせてご利用ください。
シェラどんぶりと組み合わせたまな板ヘッドのリターンはこちらです。
まな板ヘッド+シェラどんぶり1&椀・フォー・オールセット
<内容物>
・まな板ヘッド×1点
・シェラどんぶり1×1点(本体、蓋つき)
・椀・フォー・オール×1点
■椀・フォー・オールとは?
新潟県燕三条の技術を駆使して作られた丈夫なステンレススチールを使用した二重構造のスタイリッシュなお碗。二重構造なので保温性・保冷性が高くなっており、熱々のスープを入れても手は熱くならずに持つことができます。※二重構造のため調理はNG
サイズ:φ125×64H
重量:151g
素材:18-8ステンレススチール
容量:440ml
まな板ヘッド+シェラどんぶり2レギュラー&ジュニアセット
<内容物>
・まな板ヘッド×1点
・シェラどんぶり2レギュラー(シルバー)×1点(本体、蓋つき)
・シェラどんぶり2ジュニア(シルバー)×1点(本体、蓋つき)
まな板ヘッド+シェラどんぶり2スペシャルセット
<内容物>
・まな板ヘッド×1点
・シェラどんぶり2レギュラー(シルバー/オリーブグリーン)×1点(本体、蓋つき)
・シェラどんぶり2ジュニア(シルバー/オリーブグリーン)×1点(本体、蓋つき)
・タオル巾着(カーキ/ベージュ/ネイビー/ブラック)×1点
・まるいバーナーパッド×1点
※今回は、スペシャルセットとしてソトレシピ会員サービス「ソトレシピFRIENDS限定カラー」のオリーブグリーンも選択いただけます。
■タオル巾着とは?
タオル生地でできた収納袋。さらに炊飯時の蒸らしの保温にも活用できます。もちろん、「シェラどんぶり」はジャストサイズ。他にもメスティンやホットサンドメーカーをはじめとした様々なクッカーのケースとしてご使用いただけます。
■まるいバーナーパッドとは?
耐熱メッシュのまるいバーナーパッド。底面の焦げ付き対策や、五徳代わりの安定性向上だけでなく、利用時も、収納時も「シェラどんぶりシリーズ」にピッタリな丸型形状でもっとキャンプ飯が快適に。
実行者紹介
こんにちは、ソトレシピ代表の千秋広太郎と申します。
この度は弊社のプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。弊社が運営する「ソトレシピ」は、2017年11月に誕生し、「世界中にソトで食べる喜びを」というビジョンを実現するために、ユーザーの皆様がアウトドアライフをより自由に、快適に、笑顔で楽しめるプラットフォームを目指し、「食とアウトドア」に関わる情報やサービスを発信しています。
今回のまな板ヘッドは、前回の「お釜ヘッド」のプロジェクトから約3年。多くの方にご好評いただいている一方で、木製の蓋としてだけでなく、まな板や鍋敷きなど細かい点で活躍することに気づき、そこに特化したものができないかと企画いたしました。
そんな中、Makuakeさんからご紹介をいただき、bibibiの福江さんと出会い、「ハザイナー」という仕事、考え方に感動し、そして何よりも素敵なお人柄が大好きで一緒に開発をさせていただくことになりました。
しかし、商品開発を進めていた中での能登半島地震。幸い、福江さんの石川県にある事務所や、富山県の工場は軽度の被害で済まれたとのことでしたが、このタイミングで北陸の職人さん、木材会社さんと商品開発をしているというご縁を感じ、今回の売上の一部を能登半島地震の被災地へ寄附させていただくことにいたしました。微力ではございますが少しでも被災地の皆様にお役立ていただけるよう努力いたします。被災地の皆様の1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
リターンなどの詳細はこちらからご覧ください▼