【ソトレシピプロダクツ】キャンプ料理で便利なエプロン「キャンプロン」発売!!
皆さん、突然ですがキャンプでエプロン使っていますか?
アウトドアブランドのエプロンもさまざまありますが、キャンプ場での記憶を辿ってみると、そこまで着用度は高くない気がします。
不慣れな環境で調理するのがキャンプです。エプロンがあれば汁の飛び跳ねや爆ぜる火の粉から服を守ってくれます。エプロンの標準機能こそ、実はキャンプに必須のものなのです。
ソトレシピでエプロンつくっちゃいました
というわけで、キャンプ料理のウェブメディアがプロダクト開発するとなったら、エプロンは外せないわけです。できあがったのがこのエプロン。その名も「キャンプロン」です!!ここではキャンプロンの機能などを紹介していきたいと思います。
シンプルながら使い勝手がいい!!
まずはデザイン。極力シンプルなものをと考えておりましたので、ブランドロゴなども控え目に配置しました。
胸元にソトレシピのロゴマークであるスキレットを刺繍にてあしらっています。
色は、ベージュ、ネイビー、カーキの三色揃えました。素材は綿100%でとっても丈夫。それでいて重さを感じにくいバランスを心がけました。
ポケットは3箇所。腰のポケットは20cm弱ほど深さがあり、グローブを入れたりトングを入れたりとちょうどいいサイズ感です。
左側のポケットには小ポケットもあります。ライターや車のスマートキーなんか入れるのにぴったり。
A5サイズの書籍も入ってしまいますので、レシピ本を見ながら調理もできます!!
胸ポケットはスマホ入れとしてお使いください。調理中に次の作業がわからなくなってもすぐにソトレシピを開いてチェックできます。
使用シーンはキャンプですから、ペグ打ちなどでしゃがむこともしばしば、キャンプロンは股下部分で切り込みが入っていますので、作業を邪魔することなく動きやすくなっています。
ここがすごいぞキャンプロン!!
キャンプで料理をしていると、しばしば手を拭きたくなるシーンに出くわします。その度にキッチンペーパーに手が伸びる。やたらとキッチンペーパーを消費する。キャンプあるあるですよね。
そんなあるあるもキャンプロンが解決してくれます。なんと、キャンプロンの裾の裏地はタオル地になっているのです!!
裾を両側から挟むようにして合掌するだけで手が拭けちゃいます。キッチンペーパーを無駄に消費しなくていいですからゴミも減らせますね。
キャンプロンの着方を紹介
キャンプロンは肩紐を背中でクロスして着用するタイプになっています。首掛けタイプは脱ぎ着はラクですが、ポケットに物を入れると重たくなって首に負担がかかってしまいますからね。
キャンプで調理するホスト役は何かと忙しくなり、グローブやライターなどいろいろ身につけておくことになりがちです。そんな方にこそポケットを活用していただきたいので、首に負担の少ないたすき掛けタイプのエプロンにしました。
着方は簡単。胸当てからでた紐をループに通します(右側の紐は左のループへ、左側の紐は右のループへ通す)。ループに紐を通した状態で、クロスした部分を写真のように持って、両腕と頭を通して被るように着ます。
胸当ての位置を紐の長さで調整して、後ろで紐を縛るだけです。肩紐で調節できるので、あらゆる体型にも合わせやすくなっています。
脱ぐときは紐を解いて、クロスした部分を掴んで脱ぐと、ループに通した紐を外さずに脱ぐことができますよ。
キャンプロンを半分にたたんで腰に巻くとカフェエプロンのように使うこともできます。腰骨の位置を意識して結ぶと、エプロンが安定して動きやすくなりますよ。お気に入りの Tシャツを着てきた日など、その日のコーディネートに合わせてお使いください(お気に入りを汚さないよう気をつけて!!)
キャンプロンで思う存分料理を楽しめる!
キャンプロン、いかがでしたでしょうか。シンプルながら、キャンプで料理する人目線の、使い勝手のよさがありますよ。
もちろん、ソトレシピシェフにもサンプリングしておりまして、使用感をレビューしていただきました。
「裾裏のタオル地は、サッと手を拭くことができて便利。生地に厚みもあるので熱いものを持つのに使えていい感じです。それでいて見た目は普通っぽいところが○」(Pear)
キャンプでベテラン感を出せるアイテム、それが〝エプロン〟です。頼り甲斐のあるキャンパー感を演出できますよ。
普段家でキッチンに立つことの少ない方は、キャンプでエプロンを着用してやる気アピールも可能。
やる気はなくとも、とにかく大事なキャンプウェアを汚したくない方にも、おすすめです。
キャンプにエプロン、これが新しいスタンダードになりますように!!
【キャンプロン】
サイズ:フリー
色:ネイビー、カーキ、ベージュ
素材:綿100%
価格:6,800円(+税)